- 2006-10-09 (月)
- 04 ミクシィ
部屋を決めてきた。
まだ確定ではないが、条件を算段して
あとは審査と交渉という手はずである。
その部屋自体はいくつかの仲介業者が扱っている。
二つの賃貸仲介店で同じ部屋を見た。
不動産の賃貸仲介とは
そういったシステムではあるらしい。
最初に案内してくれた賃貸住宅店の担当者、
元々は芸人だったようだ。
そう話していた。
部屋が気に入ったのももちろんあるが、
彼から借りたいと思った。
ボクはあんまり形式張ったのが好きではない。
極力フランクでフラットでニュートラルでいたい。
上とか下と右とか左とか、
与える側とかもらう側とか。
マナーとしてわきまえることは大事だと思うけれど、
マナーはマナーでルールではない。
ルールだと思えば
その枠からはみ出ないように
規律のアウトラインを凝視する。
人を見ない対人の関係に
気持ちのつながりは生まれないだろう。
彼にはそういうのがなかった。
全くないわけではなかったろうが、
あまり感じられなかった。
友達と話しているようにリラックスしていられた。
通り一辺倒のサービストークもほとんどなかった。
不便じゃないですか。
へんなとこですね。
これはやめたほうがいいですよ。
ボクはこれはイヤですねぇ。
無理矢理ほめず、生の意見のオンパレード。
かえって信頼してもいいかなと思えた。
天の邪鬼だろうか。
そういうわけで、再度彼の元へ行き、
入居の希望を申請した。
彼も覚えてくれていたようで話は早かった。
条件に関しては、少し希望を出した。
言うだけ言ってみた方がいいですよ。
これも彼の言葉である。
仕事と考えれば、面倒な交渉ごとが増えるわけで
ましてや、担当は彼自身である。
万来というわけにもいくまいと思う。
それをこともなげに言い放ち、
押しつけがましくなく
苦労を買って出てくれる姿勢には感銘を受けた。
言葉に甘えて出した条件は
けっこう厳しいものだったと思う。
しかし、交渉は意外にすんなりと行きそうな気配である。
イケるもんなんですねぇ。
担当の彼は破顔しながらひとごとのように
そう言った。
もしかしたら
そういったキャラクタを演じているのかもしれない。
うまくかつがれている可能性も無いとは言えない
ボクはチョロいカモなのかもしれないが
満足しているので問題なしだ。
彼に何がしかのプラスがあればいいなと思う。
騙されているかどうかは
主観の問題だ。
休日で条件と入居者の審査は
明日以降となるようだ。
条件が通れば
来月には入居ということになる。
ふところには、一足先に冬が来そうだ。
Comments:0
Trackback:0
- TrackBack URL for this entry
- http://www.ips-46.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/541
- Listed below are links to weblogs that reference
- 独居転動説立志編其之弐 決思 from 19546