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通勤の途中に小学校のそばを通る。 朝の八時過ぎ。 吐く息が白い、凍える空気の中で 彼らは半袖と短パンのまま、楽しそうに遊んでる。 漫画なら、コマのあちこちに ワーキャーと歓声の効果音が入っているだろう。
赤い頬 爆ぜる歓声 庭に飛び散る夢の色 ダッシュ 落書き のぼり棒 気付かない日常のユース
寒いのはみんな同じでも、 寒さをしのぐ手法が違うのだ。 自分はいつから熱を逃がさない方式に切り替えたんだろう。 くすぶっている内なる種火に 息を吹きかけあったまろう。
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