- 2010-06-14 (月)
- 01 戯言
ただいまひとりサマータイムを実施中。
先々週からの2週間で8勝2敗。
まだちょっと身体が馴染んでいない感じで、
夜はすとんと眠りに落ちる。
床に入って読む本は、遅々として進まず。
いつもより、早く家を出ると
ほんの少しだが、街の空気が違う。
気温は心地良いし、道も比較的空いている。
電車に乗っても、せわしない感じがなくてよい。
これで、仕事を切り上げるのも1時間早ければ言うことなしだが、
そこはなかなかむずかしいところ。
まずは朝の余裕を楽しむところに重点を置こうと思っている次第。
小学生の4年生だったか、5年生だったかの頃、
夏休みに早朝サイクリングを実施していたことがある。(もう書いているかもしれない)
朝の5時頃起きて、軽く朝食を摂り、一枚上着を羽織って、
廃品回収されたピンクの自転車(自転車整理の仕事をしていた祖父がくれた)に乗り
いくつかのルートを選んでペダルを漕ぎ出す。
どのルートをたどっても、最後は近所にある長い坂へ向かい、
普段はあまりスピードを出せない坂道を、ノーブレーキで下るのだ。
今思うと危険でしょうがないが、とにかく気持ち良かった。
6時頃には帰ってきて、後は宿題を済ませたり
マンガを読んだり描いたりしていたように思う。
母親に怪訝な顔もされたが、夜中ではないので不審には思わなかったようだ。
夏の猟奇的な暑さをはらんだ、早朝の涼しい空気は気持ち良く、
蝉もまだ鳴き始めていない、車もあまり走っていない、少し静かな世界。
知り合いがまだ寝ているだろう時間に、自由に動き周る優越感。
現場作業のおにいさんと並んで、コンビニでマンガを立ち読みするちょっとした背伸びなど
ちょっとした別世界を覗き込んでいるようで、楽しかった。
今はそこまで、別世界感覚はないけれど、
余裕のある朝は、ちょっと不思議な感覚だ。
冬には布団からはなれることさえ、苦行に思われる状態なので、
今だけでも、と、しばらく朝の空気を楽しんで見ようと思う。
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